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司会者は見た 笑顔と涙のウエディングストーリー

夫婦の絆と両親を誇りに思う新郎
2年前にお父様を病気で亡くされた新郎Aさんは、お母様とご一緒のサプライズ中座を望まれました。 お母様のお人柄を伺うと「とても強くて、芯がしっかりしていて、お父さんの(ご主人)のことを、誰よりも深く思っていた人です」と。
なぜ新郎Aさんが、お母様のお人柄についてそのように感じたのか、お父様の壮絶な闘病生活の出来事からお話ししてくださいました。
癌の痛みと、治療の苦しみ、心身ともに弱っていく中、お父様が何よりも辛かったのは、副作用でご自分の髪が抜けていくことだったそうです。
ある日「もう嫌だ。もう限界だ。生きていたくない」そうこぼしたお父様に、お母様は背を向けて、病室を出て行ったそうです。 そして翌日、病室に入るなり、「お父さん、私を見て。」そう言って、お母様は、かぶっていた帽子を取りました。
お母様はご自分でバリカンを使い、丸坊主にした頭を、お父様に見せられたそうです。
そして、「お父さん。これでお父さんひとりじゃないからね。私も髪の毛がないよ。私も同じ苦しみを味わうからね。一緒に戦おう」そうおっしゃったそうです。
私は、初めて、打ち合わせで涙しました。 私たちの使命のひとつに「感謝の気持ちを届ける空気を作ること」があります。 そのために、色々な思い出話をお聞かせ頂きます。この物語も「夫婦の絆」の強さ、そしてご両親を誇りに思う息子さんの思いが詰まったお話しでした。

司会者 大野由紀子
人のぬくもりを感じるご披露宴
ご友人が多い新婦のお勤め先は、児童養護施設。新婦は子供たちと、衣食住を共にし、家族のように生活をされていました。
ご披露宴には、その施設で4年間新婦と共に過ごしてきた子供たちも出席されており、新婦の優しい人柄が親の顔を知らない辛い思いを抱えた子供たちにとって
どれだけ心の支えになってきたのかということを、新婦の先輩はスピーチで、涙ながらに話されていました。
自分の子供のように愛情いっぱいで育ててきた新婦の思い。辛い思いをさせないようにと、楽しく、時には厳しくお母さんのように 接してきた新婦の温かい心を感じられるご披露宴となりました。
この人のために何かをしたいと思わせる人は、周囲に対して、「いつも優しく思いやりを持って接している」のだと新郎新婦のお二人から、学ばせて頂きました。結婚式では、いつも「人の温もり」を感じることが出来ます。
そんな温かな新郎新婦、ゲストの皆様に囲まれ、仕事をすること、とても嬉しく私も感謝しています。

司会者 藤原真理子
言葉で伝える感謝の気持ち
結婚式は、家族とゲストの皆さん、全員に感謝の気持ちを届ける場所。しかし、時間に制限もあり、なかなか「ありがとうの想い」を伝えきれないことも。
そんな中、、新郎新婦のお二人は様々なアイデアを出されます。 その中で私が印象的だったのは、祖父母への「手作り感謝状」。 品物では、感謝の気持ちがつたわりにくい、だから「言葉」で残したいと。
言葉の葉は「コノハの葉」。「葉」は豊かさを象徴しているように「言葉には表しきれないほどの想い」が詰まっているのだと、その温かな手作り感謝状から
教えて頂きました。
もう一つ、このご披露宴では、素敵な出来事がありました。
結婚は本人同士だけのものではなく、両家と両家の結びつき、とよく言われます。
幼馴染みだった新郎新婦のお二人のご家族は、とても仲が良く、義母になる方が新婦のアクセサリーを手作りし、両家のお父様はギターと歌で
「乾杯」をデュエット。一人娘の新婦のお父様は少し涙を浮かべながら、熱唱されていたその姿は、自分のもとを離れていくさみしさと信頼のおける新郎の家族のもとへと旅立っていってくれる嬉しさの涙のようでした。
打ち合わせの時から、家族みんながそれぞれお互いを思いやり、思い出に残る素敵な結婚式にされようとしている思いが伝わり、 家族愛がいっぱいのご披露宴でした。

司会者 加藤壽子
新婦を守る新郎の想い
結婚式の直前に、ご懐妊が分かった新婦。つわりがひどく、立ち上がることも笑うこともできない新婦を守ろうと、新郎は自分の意志で
ロビーにいらっしゃるゲストの皆様の前に立たれました。
皆様に状況をお伝えしたうえで、「迷惑をかけるかもしれませんが、新婦も楽しみにしていたこの披露宴、何とかやりとげたいんです。」
その思いを皆様にしっかりと伝えていらっしゃいました。
見た目は、今どきの若者風の若い新郎。その新郎のお言葉にみんなが心を打たれ、何とか披露宴を成功させてあげたい、そんな温かい
空気の中、進行は進められました。
私達も出来る限りのフォローをと、急きょプログラムの内容を変更して、なるべく新婦が座っていられる時間を長くしたり、細やかに
お声掛け・フォローをして進めていきました。そして何とか披露宴の後半には、新婦のお顔から笑顔がこぼれるようになりました。 結びまで無事に終え、ゲストの皆様のお見送りの後、新郎新婦と顔を合わせて「無事のりきったね!良かったね!」と固く握手をかわした時、
心の中で涙があふれていました。
どうぞ末永くお幸せに。 ご結婚おめでとうございます。

司会者 川口未話